先日ミラーレス一眼カメラを買ったので、調子に乗って撮影ブース(amazonポータブルフォトスタジオ)を買いました(๑’ڡ’๑)
この記事には、商品紹介と実際に使ってみた感想を書いています。
届いた\(^o^)/デカい!80cm四方。
中国製。ASIN B01GN6X5G
AmazonBasic商品はAmazon.co.jpを通じてアマゾンジャパン合同会社(東京都目黒区下目黒1-8-1)が販売します。
開梱。でかい(*´﹃`*)
左右1か所づつマジックテープで固定してあるので、これをはがします。
マジックテープをはがしたら、開きます。
開いた。
手前に引き倒す。
のれんをめくると白い空間。のれんの裏側は白。
ボックスの奥には、白いバックスクリーンがマジックテープで固定してあります。
マジックテープをはがして、バックスクリーンを前に引き出しました。
ボックスを真上から見たところ。
チャックでかこまれた部分に電源コードが収納されています。
取扱説明書と電源コード、コードの右に見える●は穴です、真上から撮影するときは、この穴からカメラを向けます。
穴から撮影した様子。わざと〇フレームになるように撮ってます。
穴にカメラを突っ込んで取れば普通に撮影できます。
電源の口。ここからアダプターを介してコンセント口へ。途中にON/OFFスイッチは入ってません。電源のON/OFFはコンセントの抜き差しです。
Amazonのレビューには[外国用のコンセントプラグで使えない]っていう書き込みがあったけど、ちゃんと日本用のコンセントが入ってましたよヽ( ´ー`)ノ
電源コードの長さは3mです。
ライトは二個所についてます。この画像は明るさ修正してません。…暗くない(; ・`д・´)?
バックスクリーンは分厚くて、光沢が無くてシットリした手触り。
ボックス内の寸法
開口幅74cm。
開口高さ58cm。
奥行63cm。
各部の作り
ボックスの壁。壁は折りたためるように二分割されてて、芯材はプラスチック段ボールです。
ボックスの屋根はプラスチック1枚で成形されています。
床板は、壁と似た作りで芯材はプラダン内は白で外は黒、分割無しの1枚板。
奥の壁と屋根。
撮影例
SONY a6300
カメラはミラーレス一眼、SONYのa6300をオート設定で使ってます。色や明るさの修正はしてません。
テンデンス クロノグラフ。白黒シルバーで無色彩の写りはこんな感じ。
暗い!
ミニ四駆 サンダーショットjrクリヤーボディセット。有色彩の画。
とにかく暗い!漆黒の闇!
明るさを補正しないと使い物にならないよ_:(´ཀ`」 ∠):
iPhone5s
アイポン標準のキャメラで設定いじらずに、ARシャーシにブラックストーカーホワイトスペシャルのボディをを取り付けて、前後には19mm プラリング付きアルミベアリングローラー (5本スポーク) (レッド)と大径バレルタイヤ、レブチューンモーターと超速ギヤをセッティングしたミニ四駆を撮りました。
カメラとボディ以外は同じ条件なのに、この明るさ!驚きの白さ(@o@)!
と言っても、[上と比べると]やけどね(;’∀’)
感想
使い方は簡単で40秒で支度できる٩(ˊᗜˋ*)و
Amazonの商品ページには[薄く丈夫で持ち運べる]って書いてあるけど、[軽い]とは書いてないんよね、重いよ5.5kgあるよ_:(´ཀ`」 ∠):
5.5kgって500mlのペットボトル11本分よ?
スマホ撮影用「なら」コレ使えるよ\(^o^)/
スマートフォンのカメラは勝手に補正してくれるから便利よね(*´з`)
デジタルカメラでも使えるけど、設定の変更とか補正は必要です。
プラモデルとかアクセサリーとか作ってる皆様、イイ撮影ブース欲しいですよね(*’▽’)?
大きめの作品を作ってる人、いかがですか?