このページに来とるっちゅーことは、スパークプラグ交換したいとやろ?
簡単やけんやってみて!
車載工具だけで作業できるけん楽勝よ٩(ˊᗜˋ*)و
FTR223とCB223は同じエンジンやけん、同じプラグでヨカよ。
今回はノーマルプラグじゃないものに交換する。
評判が良いイリジウムプラグ↓を使ってみたかったんよねぇ(*‘∀‘)
ノーマルプラグはコレ↓ね。
まず、プラグキャップ(赤いの)を引きぬく。
すこし力をいれて上に引っぱると外れる。
プラグキャップ外れた状態。
次は、車載工具を用意する。これはツールボックス(FTRのシートの下の左側についてる箱)に入ってる。
この2つを合体させる。両端が六角形の筒の横穴に、プラスドライバーをつっこむ。
筒の大きい六角形の方を、プラグの六角形にかぶせる。
左から右に回すとプラグのネジがゆるむ。
きつく締まっとるとは最初の少しだけやけん、少しゆるめたら後は手で回した方が早かよ(๑’ڡ’๑)
取り外したプラグと新品プラグの比較。
あー、くすぷっとるねぇ(-“-)
これジェットとかで空気と燃料の調整せやんとやか?
その辺は勉強しとらんもんねぇ‥:;(∩´﹏`∩);:
でも、フルノーマル状態でコレやけん、これで正常よね?ね!?
新品プラグを穴に入れる。手の力で回るところまで回し込む。
そこからは、プラグを外した時の工具を使って締め込むんやけど…
締め込み量が決まっとるけん要注意ね!!
下の画像は新品プラグの箱ね、この側面に[締付け回転角]が指定されとる。
FTR223はM12やけん1/2ね。これはネジを2分の1回転(半回転)だけ締めろ。って意味。
工具をかぶせて、ドライバーは右側にある。 ここから半回転180度まわす。
右側にあったドライバーが左にくれば1/2回転よね(∩´∀`)∩
あとは、赤いプラグキャップを差し込んで作業終了\(^o^)/
プラグキャップはしっかりと差し込んどってね!引きぬくときは力を込めたやろ?それくらいの力で差し込んでね!
ノーマルプラグからイリジウムプラグに交換して数百km走ったけど、とくに変化は感じらんやった(;’∀’)
評判が良かったけん期待しとったんやけどねぇ。
次はノーマルプラグに戻そうかな(*´罒`*)
今回使ったプラグはコレ↓ね
ノーマルプラグはコレ↓
おわり。