おバイク(Honda FTR223)のマフラーを手抜き再塗装しますわよッ!

前回はマフラーを取り外して、サビを落として塗装し直しましたわ。覚えていらして?

前回の記事↓

バイク(Honda FTR223)のマフラーサビ落とし+塗装するよ!

その後、塗装がはがれてしまうという失態を披露してしまい、内心 忸怩たる思いで日々を過ごしておりましたわ:;(∩´﹏`∩);:

 

名誉挽回のために、今回は はげた部分を塗装し直しますわよ!

まずマフラーを取り外すためにネジをゆるめる

 

のは面倒なので、今回は取り付けたまま塗装いたしましょう(;’∀’)

わたくし、そうそう暇ではございませんの。

塗装前にはお約束の脱脂を行いますわ、もうダルイのでキッチンペーパーに洗剤をしみ込ませてアワアワにして脱脂といたします。

これをしっかりふき取って、油分水分を除去しますわ。

 

その後はマスキング作業。

スプレーがかかって欲しくないところを新聞紙とマスキングテープで覆ってしまいますの。

 

マスキング作業が終わったら、耐熱ペイント(黒)をスプレーしますわ。

前回よりもたーっぷりと吹き付けて差し上げましょう。

使っている耐熱ペイントはコレですわ↓

マフラー塗装に興味がある方はのぞいてみてくださいまし。

 

下の写真は、たっぷり何度も吹き付けて、5分間のアイドリングを済ませたところですわ。

アイドリング中には塗膜が沸騰しているかのようにゴボゴボとボツボツと膨れては潰れを繰り返していたけれど、はがれてはいないようね。

少し安心したわ(´▽`*)

 

下の写真は、下道を60分程度走ったあとのマフラーの状態よ。

んもおおおおおおお٩(๑`н´๑)۶!!!

いったいなんなんですの?!

また塗料がはがれてしまっていますわ!

前回のようにエンジンからの排気がぶつかる部分!!

前回はがれていたところとは別の個所がはがれていますわ。

それに、はがれの範囲はちいさくなっている。

ということは、塗膜を厚くすればある程度は解決しそうですわね。

また、塗りなおし。。

次こそは完璧に決めてやりますわ!

皆様、応援していてくださいましね(^_-)

 

それと、わたくしのように[SOFT99耐熱ペイント]を利用して塗装なさる場合は、塗膜は厚めにしておいた方がよろしいお思われますわ。

FTR223のノーマルマフラー1本塗装+再塗装しても余りあるほどの量があるので、

特に熱を持つエンジン付近はしっかりとたっぷりと塗っておくことをオススメしますわm(__)m

バイク(Honda FTR223)のマフラーサビ落とし+塗装するよ!

おわり。

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